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J-GLOBAL ID:201902269361487556   整理番号:19A1135880

EQ-5D-5Lを用いた糖尿病患者における糖尿病合併症,治療計画,血糖コントロールおよび他の自覚症状に対する健康有用性値の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of health utility values for diabetic complications, treatment regimens, glycemic control and other subjective symptoms in diabetic patients using the EQ-5D-5L
著者 (12件):
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巻: 56  号:ページ: 309-319  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3984A  ISSN: 1432-5233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,糖尿病集団における血糖コントロールおよび他の臨床症状に対する調整による糖尿病合併症および治療レジメンに対する健康効用値を明らかにすることを目的とした。4963人の日本人糖尿病患者に対するEuroQol 5-Dimension 5-レベル(EQ-5D-5L)の健康効用値を,主な合併症および治療領域(最小調整モデル)を含む多変量回帰モデルを用いて分析し,さらに血糖コントロールおよび他の自覚症状(筋骨格,歯科,呼吸,胃腸,尿および皮膚症状および聴覚障害)(さらなる調整モデル)を含んだ。平均効用値は0.901±0.137であった。最小限に調整したモデルにおいて,失明,顕性腎症,規則的透析,心症状,脳卒中の後遺症,症候性末梢神経障害,減少した感覚,claジカチオン,足潰瘍/壊そ,主要切断,および複雑な治療レジメンは,低い有用性値と有意に関連した。一方,無症候性脳血管疾患,無症候性末梢動脈疾患,および小切断は,有意に関連していなかった。。無症候性脳血管疾患,無症候性末梢動脈疾患,および小切断は,有意に関連していなかった。しかし,無症候性脳血管疾患,無症候性末梢動脈疾患,および小切断を伴わなかった。最小限に調整されたモデルにおいて有意な関連を示したMajor合併症と治療レジメンは,更なる調整されたモデルにおける有用性減少に対して依然として有意な影響を示した。しかし,それらの回帰係数のほとんどは,最小限に調整したモデルにおけるそれらと比較して絶対値においてより低かった。各糖尿病合併症に関連する有用性低下は,その重症度と随伴症状により変化した。複雑な治療計画は,低い効用値と独立して関連していた。糖尿病合併症と複雑な治療レジメンに関連する有用性低下は,血糖コントロールまたは他の自覚症状に対する調整なしでの分析において過大評価される。Copyright 2018 Springer-Verlag Italia S.r.l., part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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