文献
J-GLOBAL ID:201902270503685417   整理番号:19A2609703

トリグリセリドとグルコース指数は偶発的非アルコール性脂肪肝疾患の予測因子である:集団ベースのコホート研究【JST・京大機械翻訳】

The Triglyceride and Glucose Index Is a Predictor of Incident Nonalcoholic Fatty Liver Disease: A Population-Based Cohort Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7687A  ISSN: 2291-2789  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景.トリグリセリド(TG)と空腹時血漿グルコース(FPG)の生成物として定義されるトリグリセリドとグルコース指数(TYG)はインシュリン抵抗性の代理指標として報告されている。横断的研究は,TyG指数と非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の罹患率の間の関係を明らかにしたが,TyG指数と入射NAFLDの間の関係を検討した研究はほとんどなかった。ここでは,TyG指数が入射NAFLDを予測するために使用できるかどうかを調べた。方法。この歴史的コホート研究は,明らかに健康な日本人の16093人を含んだ。TyG指数を確立した式:TYG=Ln[TG(mg/dl)×FPG(mg/dl)/2]により計算した。患者の腹部超音波検査結果に基づいて脂肪肝を診断した。TyG指数のレベルに従って,被験者を三分位に分割した。入射NAFLDに対するTyG指数のハザード比(HRs)をCox比例ハザード回帰モデルにより計算した。結果:観察期間中,男性の27.4%と女性の11.0%がNAFLDを発症した。最も高いTyG指数の三分位(男性,8.48≦TYGおよび女性,7.97≦TYG)(調整HR1.67,95%CI1.4~1.94,女性の[数式:原文を参照])および中間型G指数三分位(男性,8.00
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の診断 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (30件):
もっと見る

前のページに戻る