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J-GLOBAL ID：201902270782834881   整理番号：19A2214664

家庭電気オーブンのエネルギー特性化中の湿潤レンガの対流加熱の動的モデル【JST・京大機械翻訳】

Dynamic model for convective heating of a wet brick during energy characterisation of domestic electric ovens

著者 (3件)： Lucchi M. (Alma Mater Studiorum Universita di Bologna, DIN, Via Fontanelle 40, Forli I-47121, Italy) ,  Suzzi N. (DPIA-Dipartimento Politecnico di Ingegneria e Architettura, Universita di Udine, Via delle Scienze, Udine, Italy) ,  Lorenzini M. (Alma Mater Studiorum Universita di Bologna, DIN, Via Fontanelle 40, Forli I-47121, Italy)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 161  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気オーブンは通常,家庭用機器間の低効率カテゴリーを代表し,建築物の全体的な環境影響に影響を及ぼす。このような装置のエネルギークラスはEN60350ヨーロッパ基準により定義された試験手順を通して決定され,そこでは湿潤粘土煉瓦が設定条件下で加熱され,試験中の空気温度の正確な制御が必要であり,効率的な制御戦略の重要性を示す。本研究では,湿潤煉瓦と空洞空気の間で生じる熱および物質移動を含む強制対流モードで行ったエネルギー消費試験中のオーブンの過渡的熱挙動を予測するために,制御指向動的モデルを考案した。モデルパラメータを実験データに基づく最適化手順により決定した。他のセットの実験データとの比較も,モデルの予測能力を検証することを可能にした。このモデルは空洞空気の温度,温度フィードバックとして用いたPt500プローブ,および空洞の加熱相後に10%より低い偏差を持つ煉瓦のコア温度を良く予測する。煉瓦加熱時間と水損失もモデルによって捕捉され,偏差は前者で6%以下,後者で9%であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  熱伝達 ,  *ダイナミックモデル ,  プローブ ,  耐火煉瓦 ,  エネルギー効率 ,  *モデル ,  測定データ ,  物質移動 ,  強制対流 ,  気温 ,  エネルギー消費 ,  *オーブン ,  *湿潤 ,  ヨーロッパ

著者キーワード (6件)： エネルギー効率 ,  機器における熱伝達 ,  過渡熱解析 ,  強制対流 ,  熱制御 ,  蒸発

分類 (5件)： 家庭電器  (NA06000D) ,  食品の加熱  (FJ03030I) ,  加熱  (PA03040C) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  電熱  (NB11020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 家庭 ,  オーブン ,  エネルギー ,  特性化 ,  湿潤 ,  レンガ ,  対流加熱 ,  動的モデル