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J-GLOBAL ID:201902270998686017   整理番号:19A0350017

MnCl2およびZnCl2を含有するAlCl3-NaCl-KCl溶融塩からのAl-Mn-Zn合金の電析

Electrodeposition of Al-Mn-Zn alloys in AlCl3-NaCl-KCl molten salt containing MnCl2 and ZnCl2
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巻: 69  号:ページ: 42-45  発行年: 2019年01月30日 
JST資料番号: F0772A  ISSN: 0451-5994  CODEN: KEIKA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Al-Mn-Zn三元合金膜を形成するために,423Kで低温AlCl3-NaCl-KCl溶融塩中で電析実験を行った。ボルタモグラム測定では,Mnイオンは,MnCl2を含むAlCl3-NaCl-KCl融液中で,Al/Al(III)に対して-0.08V未満でMnイオンがAlイオンで還元された。ZnCl2を含む融液中でZnイオンの還元は0.2Vで始まり,還元電流はZnCl2濃度の増加と共に増加した。Al-Mn-Zn合金の組成は,ZnCl2濃度と電解電位によって変化した。91at%Al-8at%Mn-1at%Zn合金では,比較的光沢のある表面が形成され,90at%Al-8at%Mn-2at%Zn合金では,鈍い表面が形成された。XRD測定において,非晶質相の強度は合金中のZn濃度の増加と共に減少した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電気めっき 

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