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J-GLOBAL ID:201302216568976034   整理番号:13A0143896

Lewis酸性塩化アルミニウム-塩化1-エチル-3-メチルイミダゾリウム溶融塩から得たアルミニウム-ハフニウム合金の電着

Electrodeposition of aluminum-hafnium alloy from the Lewis acidic aluminum chloride-1-ethyl-3-methylimidazolium chloride molten salt
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資料名:
巻: 17  号:ページ: 409-417  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Hf(IV)の電気化学およびAl-Hf合金の電着を,HfCl4を66.7-33.3mol%含有するルイス酸性塩化アルミニウム-塩化1-エチル-3-メチルイミダゾリウム溶融塩中で調べた。サイクリック階段型ボルタンメトリーを本溶融塩中の白金ディスク電極で実験すると,各々負あるいは正電位にシフトしたAlの堆積および脱離波形は,Al-Hf合金の生成で脱離がより困難になることを示唆していた。13原子%Hfを含有するAl-Hf合金電着物がCu回転ワイヤおよび円筒上に生成した。Al-Hf合金中のHf含有量は溶融塩のHfCl4濃度,電着温度および印加した電流密度に依存した。電着物は高密度の結晶からなっており,完全に塩素フリーであった。得たAl-Hf合金の塩素誘起の孔食電位は,Hf濃度が10%以上のとき,純アルミニウムを基準として約+0.3Vであった。Copyright 2012 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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