抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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給湯器中の銅熱交換管の腐食の課題を調べている。この腐食は三つの要素,即ち,使用する地下水の低いpH,流量,および圧力変動によって生じるマイクロバブル内での相互作用によるものであると示された。本報告は,環境因子としての地下水の低いpHの効果に焦点を合わせている。フリー二酸化炭素を低減させるために水槽中で水を散布することでpH中和を実施した。pH中和の腐食抑制効果と低減した地下水中のフリー二酸化炭素の条件の下での全システムにおける耐食性目安を調べた。水を散布する処理によるpHの中和はスズめっき銅管の腐食を抑制するのに効果的であった。(翻訳著者抄録)