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J-GLOBAL ID:201902272201749909   整理番号:19A1469385

[数式:原文を参照]の菱面体晶と六方晶ポリタイプの間の磁気的および強誘電的性質の差異:単結晶研究【JST・京大機械翻訳】

Difference in magnetic and ferroelectric properties between rhombohedral and hexagonal polytypes of [Formula : see text]: A single-crystal study
著者 (12件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 064402  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気的および誘電的バルク測定と水熱合成により成長させた単結晶を用いた中性子回折実験を用いて,菱面体[数式:原文を参照]および六方晶[数式:原文を参照]の磁気的および誘電的性質を調べた。磁気相転移は,ゼロ磁場下で,[数式:原文を参照]中の[数式:原文を参照]Kと[数式:原文を参照]K,および[数式:原文を参照]中の[数式:原文を参照]Kと[数式:原文を参照]Kで起こる。60Tまでの磁化測定において,[数式:原文を参照]中で多段階メタ磁性相転移が観測されたが,[数式:原文を参照]中では単相転移が起こった。三角形格子面に平行および垂直な強誘電分極は[数式:原文を参照]中の[数式:原文を参照]以下で現れ,これは伝搬ベクトル[数式:原文を参照]および磁気点群極性[数式:原文を参照]によるサイクロイド磁気秩序化の開始と同時に起こる。一方,強誘電分極は[数式:原文を参照]中の低い相転移温度以下でも存在せず,これは[数式:原文を参照]と非極性[数式:原文を参照]点基を有する適切な螺旋磁気構造により説明できる。[数式:原文を参照]の二次元三角格子層は二つのポリタイプで一般的であるが,磁気的及び強誘電的性質は著しく異なる。[数式:原文を参照]に対するサイクロイドの面内に閉じ込められない強誘電分極の出現は,2つの直交成分,[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]による拡張逆Dzyaloshinskii-Moriya効果により説明できる。他のデラフォサイト化合物と異なり,[数式:原文を参照]成分は,親空間群の対称性制限により,[数式:原文を参照]の適切なスクリュー相では許されない。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  酸化物結晶の磁性 

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