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J-GLOBAL ID：201902272295440155   整理番号：19A2257192

蘭新高速鉄道高寒区の洞窟と含路遷移区間の凍害原因分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Causes of Frost Damage for Culvert and Culvert-Roadbed Transition Section in Alpine Region of Lanzhou-Urumqi High Speed Railway

著者 (4件)： Yang Zengli (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Song Xiaoqi (中国鉄路蘭州局集団有限公司,甘粛蘭州,730000) ,  Qi Zhigang (中国鉄路蘭州局集団有限公司,甘粛蘭州,730000) ,  Yang Youhai (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Tiedao Jianzhu  (Tiedao Jianzhu)
巻： 59  号： 4  ページ： 90-93  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4186A  ISSN： 1003-1995  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 蘭州からウルムチの高速鉄道ホア-大梁区間線路の凍害状況、水文地質、工事地質及び気象条件を調査し、洞及び含路遷移区間の凍害の発生原因を分析し、凍害の整備措置を提案した。結果は以下を示した。蘭新高速鉄道ホース-大梁区間は深季節凍土区に位置し、凍害は低路堤、浅路溝、ゼロ断面の路床、空洞及び含路の遷移区間に多く発生し、また、含洞と含路の遷移区間の凍上量は比較的に大きい。凍害の穴は沈下式の小型である。路床と道床の底層及び以下の部位は細い粒子含有量が多いB群の粗粒子充填材であり、充填材の含水率は約13.4%15.0%で、弱敏感敏感性の凍上充填材に属する。浸水盲溝を設置し、冬前封孔出入り口などの措置を設置し、凍結膨張を防止できる。凍害の厳重な穴と含路の遷移区間は空洞の内壁に保温材料を敷設でき、含路の遷移区間に縦方向の乾燥排水孔を設置し、両側に保温の道を設置する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地質 ,  断熱材料 ,  *凍害 ,  凍結 ,  含水量 ,  封孔処理 ,  浸水 ,  充填材料 ,  *高速鉄道 ,  路床 ,  凍土 ,  *洞窟 ,  気象条件 ,  冬 ,  凍上

分類 (1件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高速鉄道 ,  洞窟 ,  遷移 ,  凍害 ,  原因分析