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J-GLOBAL ID：201902272372447190   整理番号：19A1540397

漁業産業の生産性改善のための海水温度発表システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Seawater Temperature Announcement System for Improving Productivity of Fishery Industry

著者 (5件)： Agusa Yu (Graduate School of Science and Engineering, Ehime University, Matsuyama, Japan) ,  Fujihashi Takuya (Graduate School of Science and Engineering, Ehime University, Matsuyama, Japan) ,  Endo Keiichi (Graduate School of Science and Engineering, Ehime University, Matsuyama, Japan) ,  Kuroda Hisayasu (Graduate School of Science and Engineering, Ehime University, Matsuyama, Japan) ,  Kobayashi Shinya (Graduate School of Science and Engineering, Ehime University, Matsuyama, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11431  ページ： 714-725  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 潮汐流入によって引き起こされる水温変動が魚と貝類の農業に大きく影響するので,海水温度情報のリアルタイム可視化は水産養殖漁業者によって強く望まれている。本研究では,漁業研究と漁業研究者からの需要に基づいて,海水温度のための発表システムを開発した。このシステムは,Uwa海の海水温度を可視化し,海水温度情報を漁師に伝える。開発したシステムは,海水温度蓄積と海水温度可視化の2つのサブシステムから成る。最初のシステムにおいて,海に配備された海洋ブイによって測定された海水温度データは,サーバ上に保存される。第2のシステムでは,最新と過去の海水温度を表,グラフ,および3次元(3D)マップを用いて可視化し,利用者,すなわち漁業研究と漁業労働者に対する時間にわたる海水温度変動の傾向を提供した。加えて,任意のブイと日付における過去の海水温度情報は,ユーザによってダウンロードすることができた。実験評価から,開発したシステムの有効性を検討した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 農業 ,  *漁業 ,  有効性 ,  可視化 ,  養殖 ,  *生産性向上 ,  潮汐 ,  三次元 ,  情報システム ,  *海洋 ,  *海水温 ,  労働者
準シソーラス用語： 漁業者 ,  実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： iot ,  ビッグデータ ,  可視化 ,  情報システム

分類 (1件)： その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 漁業 ,  産業 ,  生産性改善 ,  海水温度 ,  開発