文献
J-GLOBAL ID:201902273551984288   整理番号:19A1819000

Electron注入層として溶液処理アルカリ金属炭酸塩ドープZnOを用いた効率的有機発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Efficient Organic Light Emitting Diodes Using Solution-Processed Alkali Metal Carbonate Doped ZnO as Electron Injection Layer
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 226  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7065A  ISSN: 2296-2646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,電子注入層(EIL)としての溶液処理アルカリ金属炭酸塩ドープZnOとエミッタ層としてのトリス-(8-ヒドロキシキノリン)アルミニウム(Alq_3)を用いた高効率,反転有機発光ダイオード(IOLED)を実証した。IOLEDの電子注入効率を強化するために,低温湿式化学法を用いて,Li_2CO_3,Na_2CO_3,K_2CO_3,およびCs_2CO_3を含む種々のアルカリ金属炭酸塩材料をドーピングすることによって,ZnO EIL層を改質した。対照の純粋なZnO EILベースのIOLEDと比較して,アルカリ金属炭酸塩ドープZnO EILベースのIOLEDは明らかに改善されたデバイス性能を有している。6.04cd/Aの最適電流効率をK_2CO_3ドープZnO EILベースのIOLEDから実現した。これは純ZnO EILベースのデバイスと比較して54%改善された。この増強は,より効率的な電子注入に対する電子移動度の増加と障壁高さの減少に起因する。著者らの結果は,アルカリ金属炭酸塩ドープZnOが,高効率溶液処理OLEDへの応用に有望な可能性を有することを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現 
引用文献 (37件):

前のページに戻る