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J-GLOBAL ID:201902273677609526   整理番号:19A0875621

基質としてサトウキビバガスを用いた効率的セルラーゼ生産のための遺伝子的に定義されたPaenibacillus polymyxa ND24【JST・京大機械翻訳】

Genomically Defined Paenibacillus polymyxa ND24 for Efficient Cellulase Production Utilizing Sugarcane Bagasse as a Substrate
著者 (3件):
資料名:
巻: 187  号:ページ: 266-281  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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セルロースに富むバイオマスを加水分解する能力を持つウシのルーメンからのセルロース分解細菌を調べた。研究は,最も強力な菌株として847の分離株からPaenibacillus polymyxa ND24を選択した。それはサトウキビバガス,稲藁,トウモロコシ澱粉,CMC,およびアビセルを唯一の炭素源として利用することによってセルラーゼを効率的に生産することができる。P.polymyxa ND24ゲノムのアノテーションに関して,CAZyクラスタからのグリコシドヒドロラーゼ(GH)ファミリーの116メンバーを同定し,10の潜在的セルラーゼの存在を蛋白質折畳み情報を用いて検証した。セルラーゼ生産は,72時間後にバガス(2%w/v)を含む培地で培養したとき,最大エンドグルカナーゼ活性を示す実験室規模の5-Lバイオリアクタでさらに示された。生産されたバガス加水分解物は,効率的なバイオガス生産のためにさらに利用された。多様な加水分解酵素と形成可能なセルラーゼ活性の存在は,セルロースバイオマスの費用対効果の高い生物処理のためのP.polymyxa ND24の使用を支持する。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物酵素の生産  ,  酵素一般 

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