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J-GLOBAL ID:201902274051280377   整理番号:19A2681869

潜在過程間の相関推定量に対する信頼区間

Confidence interval for correlation estimator between latent processes
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 323-346  発行年: 2019年 
JST資料番号: U1494A  ISSN: 2520-8756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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KimuraとYoshida(Estimation of correlation between latent processes.Springer International Publishing,Cham.pp131-146,2016)では,2次元半マルチンゲールの有界変動部分が潜在過程の時間積分によって表現されるモデルを扱った。彼らは潜在過程間の相関推定量を提案し,その一貫性と漸近混合正規性を証明した。本論文では,その相関関係の信頼区間を検討した。相関推定量の漸近分散に対する2種類の推定量を提案し,高頻度状況でのそれらの一貫性を証明した。本モデルはその強度過程が伊藤過程に相関する2重確率Poisson過程を含む。2重確率Poisson過程のシミュレーションに基づいて本推定量を比較した。Copyright 2019 Japanese Federation of Statistical Science Associations Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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信号理論  ,  数値計算  ,  システム・制御理論一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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