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J-GLOBAL ID：201902274125929607   整理番号：19A2636231

山形大学高感度加速器質量分析センターの現状 2016-2017

著者 (9件)： 森谷透 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  武山美麗 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  木村弘志 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  佐藤里美 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  設楽理恵 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  櫻井敬久 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  門叶冬樹 (山形大 高感度加速器質量分析セ) ,  豊口禎子 (山形大 医 病院) ,  小林武志 (山形大 医 病院)
資料名： 日本原子力研究開発機構JAEA-Conf(Web)
号： 2018-003  ページ： 51-54 (WEB ONLY)  発行年： 2019年02月 
JST資料番号： U0297A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 山形大学は2010年3月,試料中に含まれる炭素¹⁴C濃度の高感度質量分析を目的に,コンパクトAMSシステム及びグラファイト作製システム(YU-AMS)を山形県上山市にある山形大学総合研究所に導入し,2011年2月に山形大学高感度加速器質量分析センターとして運営を開始した。2013年度には文部科学省教育研究力強化基盤整備費により新しいグラファイト作製システムとイオン源システムを導入し,順調に測定を行っている。本稿では,YU-AMSの2016年から2017年の運用状況について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *加速器質量分析 ,  炭素14 ,  グラファイト ,  *イオン源 ,  イオンビーム ,  *黒鉛化 ,  保守管理

分類 (1件)： 線形加速器  (BE02030I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高感度 ,  加速器質量分析 ,  センター ,  現状