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J-GLOBAL ID：201902274510131202   整理番号：19A1242123

小学生における睡眠健康教育の効果に関する研究-睡眠習慣改善の実践による心の健康状態の変化-

A STUDY ON THE EFFECTS OF SLEEP HEALTH EDUCATION IN ELEMENTARY SCHOOL STUDENTS: CHANGES IN MENTAL HEALTH THROUGH IMPROVEMENTS OF SLEEPING HABITS

著者 (9件)： 小谷正登 (関西学院大) ,  加島ゆう子 (奈良女子大学附属中等教育学校) ,  塩山利枝 (芦屋市教育委) ,  木田重果 (西宮市教育委) ,  岩崎久志 (流通科大) ,  三宅靖子 (梅花女大) ,  下村明子 (一宮研伸大) ,  来栖清美 (Kokoima) ,  白石大介
資料名： こども環境学研究  (Journal of Association for Children's Environment)
巻： 14  号： 2  ページ： 46-54  発行年： 2018年08月31日 
JST資料番号： L8175A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,睡眠健康教育による心の健康と睡眠習慣の変化を...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 学習意欲 ,...

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分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (23件)：

• 三池輝久・友田明美:『学校過労死-不登校状態の子供の身体には何が起こっているか-』、診断と治療社、1994
• 三池輝久:『子どもの夜ふかし 脳への脅威』、集英社、2014
• 田村典久・田中秀樹:「眠気,イライラ感の軽減に重要な生活習慣の提案-広島県の小児16,421名における生活習慣調査から-」、小児保健研究、72(3)、pp.352-362、2013.5
• 小谷正登・来栖清美・岩崎久志ほか:「生徒指導に生かす睡眠を中心とした生活臨床の可能性-小学生への生活実態調査をもとに-」、 生徒指導学研究、第9号、pp.35-44、2010.11
• 岩崎久志・小谷正登・来栖清美ほか:「小学校高学年における自尊感情と生活の諸側面との関係-生活実態に関する調査結果をもとに 」日本学校心理士会年報第5号、pp89-100、2013.3

タイトルに関連する用語 (6件)： 小学生 ,  睡眠 ,  教育 ,  研究 ,  睡眠習慣 ,  心の健康