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J-GLOBAL ID:201902274712322258   整理番号:19A2576882

ジピコリノイルビス(N,N-ジエチルチオ尿素とのCu1/Cu2錯体 構造,磁性およびゲストイオン交換【JST・京大機械翻訳】

CuI/CuII Complexes with Dipicolinoylbis(N,N-diethylthiourea): Structures, Magnetism, and Guest Ion Exchange
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  号: 38  ページ: 4142-4146  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カリウムカチオンは,2,6-ジピコリノイルビス(N,N-ジエチルチオ尿素(H_2L)とCu(OAc)_2との反応を指示するのに重要な役割を果たす。K+が存在しないと,酸化還元反応が起こり,高分子錯体[Cu~IICu~I_2(L)_2]_∞(1)が生成した。一方,K+源(i.e KPF_6)を添加すると,自己集合過程への反応を指示し,{2}-メタクロナート[CuII_2K(L)_2](PF_6)(2)錯体を形成した。1の高分子構造は,Cu_2S_2結合を介して隣接する[CuIICu_I_2(L)_2]単位を架橋することによって構築される。2の超分子構造は,平面[CuII_2K(L)_2]+サブ構造間の弱い相互作用によって構築される。低温磁気測定により,同じサブユニットにおける二つのCuII中心間の反強磁性相互作用と,隣接サブユニットのCuII中心間の強磁性相互作用を明らかにした。2に対するゲストK+カチオン交換研究は,CH_2Cl_2(M=Li,Na,K,RbおよびCs)における[CuII_2M(L)_2](PF_6)系列の形成を示唆する。錯体の安定性は,[CuII_2K(L)_2]+>[CuII_2Na(L)_2]+>[Cu2Rb(L)_2]+>[CuII_2Cs(L)_2]+>[CuII_2Li(L)_2]+の順に減少した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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