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J-GLOBAL ID:201902274738934110   整理番号:19A2106582

ハロゲン官能基を有するクロセピン型二核trans-ビス(salicylaldiminato)白金(II)の固体放出の変化【JST・京大機械翻訳】

Variations in the Solid-State Emissions of Clothespin-Shaped Binuclear trans-Bis(salicylaldiminato)platinum(II) with Halogen Functionalities
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: 31  ページ: 3561-3571  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フェノキシ部分のパラ位にハロゲン原子(X)を有するクロテスピン型二核trans-ビス(salicylaldiminato)白金(II)錯体1~4の合成,凝集モチーフ及び固体発光を記述し,非置換類似体5のそれらと比較した。ベンゼンからの再結晶により得られた結晶性(±)-4(X=I,多形B)は室温でのUV照射下で強いりん光発光を示したが,ヘキサンを含む低溶媒から得た(±)-1(X=F),(±)-2(X=Cl),(±)-3(X=Br)および(±)-4(X=I,多形A)は同じ条件下で発光が少なかった。これらの結晶の発光強度は,(±)-4(B)>(±)-5>(±)-1-3,(±)-4(A)の順に増加した。XRD分析により,より少ない発光結晶(±)-1-3および(±)-4(多形A)は,1次元無限X...π相互作用の結果として,(R)-および(S)-単位が交互に配列している特異的凝集体を形成することを示した。発光多形4(B)は,I...IとPt...Pt相互作用から成る二次元束縛ネットワークの結果として強固に結合した「A」型立体配座単位の著しく異なる非相互貫入配列を示した。したがって,固体放出の現在の変化は,各錯体の充填ユニットの制約次元に基づいて説明される。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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