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J-GLOBAL ID：201902274971197342   整理番号：19A0178064

逆アルドラーゼ活性の進化における立体配座動力学の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Conformational Dynamics in the Evolution of Retro-Aldolase Activity

著者 (4件)： Romero-Rivera Adrian (Institut de Quimica Computacional i Catalisi (IQCC) and Departament de Quimica, Universitat de Girona, Spain) ,  Garcia-Borras Marc (Institut de Quimica Computacional i Catalisi (IQCC) and Departament de Quimica, Universitat de Girona, Spain) ,  Garcia-Borras Marc (Department of Chemistry and Biochemistry, University of California, Los Angeles (UCLA), California, United States) ,  Osuna Silvia (Institut de Quimica Computacional i Catalisi (IQCC) and Departament de Quimica, Universitat de Girona, Spain)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 12  ページ： 8524-8532  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酵素は機能に重要な立体配座の集合体として存在する。突然変異を通してこれらの立体配座状態の集団を調整することにより,付加的な活性への進化がここでは,計算的に設計され,実験的に最適化されたレトロアルドラーゼのファミリーにおいて,遠位および活性部位突然変異により誘導される集団シフトを計算的に評価した。これらの酵素の立体配座景観は進化中に著しく変化し,既存の触媒的に活性な立体配座サブ状態が最も進化した変異体における主要な状態になった。さらに,これらのサブ状態変換に関与する重要な残基が計算的に予測できることを示した。有意に,同定された残基は実験室進化実験で変異した位置と一致した。本研究は,酵素触媒活性に影響を及ぼす遠位突然変異が計算的に予測され,したがって,突然変異を通して活性を増強するための有望な部位を決定するための合理的な戦略を用いて酵素(re)設計分野を提供することを確立する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 突然変異 ,  *立体配座 ,  触媒 ,  *アルドラーゼ ,  最適化 ,  分子動力学 ,  酵素 ,  凝集体 ,  活性部位
準シソーラス用語： 酵素触媒 ,  残基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオ触媒 ,  計算酵素設計 ,  分子動力学 ,  最短経路マップ ,  (逆)アルドラーゼ ,  有向進化

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルドラーゼ ,  活性 ,  進化 ,  立体配座 ,  動力学 ,  役割