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J-GLOBAL ID:201902275034119850   整理番号:19A1058994

地域在住高齢者における身体的および心理生理学的機能の簡易測定を用いた歩行速度低下の推定:横断的および縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Estimation of reduced walking speed using simple measurements of physical and psychophysiological function in community-dwelling elderly people: a cross-sectional and longitudinal study
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 59-66  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4010A  ISSN: 1720-8319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高齢者では,運動機能低下の早期発見が重要である。通常の歩行速度は移動度関数を評価するのに有用であるが,コミュニティ設定ではしばしば実行可能ではない。本研究は,高齢者における通常の歩行速度の簡単な代理指標を調査することを目的とした。参加者は516人の地域在住高齢者であった。ベースライン調査として,身体機能と精神生理学的機能を含む代理指標の通常の歩行速度と候補を測定した。2年後,移動制限の発生を評価した。断面解析において,最大歩幅,年齢,性を有する線形回帰モデルは,通常の歩行速度を推定するために0.426の最も好ましい調整R2を示した。最大ステップ長(MSL)も,受信者動作特性(ROC)分析において,通常の歩行速度<0.8m/s{面積[AUC]0.908[95%信頼区間(CI)0.811,1.000]}と<1.0m/s[AUC0.883(95%CI)0.832,0.933]の良好な予測精度を示した。長期分析において,移動度限界に対するMSLの予測精度[AUC0.813(95%CI0.752,0.874)]は,ROC分析において通常の歩行速度[AUC0.808(95%CI0.747,0.869)]と類似していた。本研究の結果は,MSLが高齢者におけるUWSの簡単な代理指標として役立つ可能性があることを示唆する。Copyright 2018 Springer International Publishing AG, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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老人医学 

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