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J-GLOBAL ID:201902275397861835   整理番号:19A2279451

2-ニトロフェニルヒドラジン-誘導体化及び液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析によるヒト血しょう中の短鎖,中-,長鎖及び超長鎖脂肪酸の同時定量法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a simultaneous quantitation for short-, medium-, long-, and very long-chain fatty acids in human plasma by 2-nitrophenylhydrazine-derivatization and liquid chromatography-tandem mass spectrometry
著者 (10件):
資料名:
巻: 1126-1127  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脂肪酸(FA)は長い間臨床診断において重要であり,広く利用可能な装置と高スループット容量により短,中,長鎖のFAを測定するための迅速で信頼性のある経済的アプローチの必要性を増している。本研究において,LC-MS/MS検出と2-ニトロフェニルヒドラジン誘導体化カップリングを用いて,ヒト血漿中のC4からC26までの範囲の18FAsを同時に定量した。試料調製プロトコルを最適化し,ジエチルエーテル-カリウムホスファート緩衝液で2回抽出し,経済的実現可能性と共に最も高い効率を得た。最適条件下では,全てのFAは優れた直線性(それぞれR~2>0.999),十分な感度(LOD0.2~330fmol及びLOQ2.3~660fmol)を示し,良好な精度(回収率は98.1±3.6%~104.9±5.5%,変動係数は>8.6%)及び無視できるマトリックス効果を示した。30人の健康な被験者に対する臨床応用において,以前のHPLC-UV法と比較して,開発した方法は高い信頼性を示し,また時間と試薬コストの低減を示した。確立した方法は,診断実践だけでなく,栄養的および疫学的研究にも適用できる可能性を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  脂質一般 

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