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J-GLOBAL ID：201902275422166985   整理番号：19A1870814

グラフェン被覆Au(111)表面へのアニリン誘導体の修飾

著者 (6件)： 西山佳祐 (北大 大学院) ,  鶴飼里菜 (北大 大学院) ,  丹野駿 (北大 大学院) ,  加藤優 (北大 大学院) ,  保田諭 (原子力発電技術機構) ,  八木一三 (北大 大学院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 99th  ページ： ROMBUNNO.3I2-30  発行年： 2019年03月01日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： グラフェンはその高い機械的強度や電気伝導性により電極材料などとして広く用いられているが,グラフェンに対して分子を修飾することで高感度センサなどのさらなる応用先の展開が期待されている。本研究では電気化学的手法を用いることでAu(111)上のグラフェンにアニリン誘導体を修飾し,分子の官能基とグラフェンの反応性による修飾への影響を評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *芳香族アミン ,  *化学修飾 ,  *グラフェン ,  *炭素電極 ,  化学修飾電極 ,  *金 ,  アルキル基 ,  鎖長効果 ,  Raman分光法 ,  置換基効果
準シソーラス用語： *アニリン誘導体 ,  *グラフェン電極

分類 (3件)： 電気化学一般  (CB07010N) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF05050D)

物質索引 (2件)： 4-オクチルアニリン ,  4-プロピルアニリン

タイトルに関連する用語 (4件)： グラフェン ,  Au ,  アニリン誘導体 ,  修飾