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J-GLOBAL ID:201902275497690054   整理番号:19A1978845

トウモロコシ芯発酵全混合飼料の作製と栄養成分分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 96-99  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3673A  ISSN: 0258-7033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシ芯とトウモロコシ芯の全混合飼料の栄養成分、カビ指数と官能品質に対する発酵の影響を評価するため、本研究はまず、セルラーゼと醸造酵母を発酵添加剤としてトウモロコシ芯を発酵処理し、発酵トウモロコシ芯と未処理トウモロコシ芯の栄養価値を比較した。トウモロコシ芯を主要粗飼料とし、精粗比がそれぞれ20:80、30:70、40:60の3群の全混合飼料を配合し、3群の全混合飼料に対して、セルラーゼと醸造酵母発酵処理を行い、異なる精粗比トウモロコシ芯発酵全混合飼料の発酵前後の栄養成分の変化を研究した。結果は以下を示した。発酵トウモロコシ芯と未処理トウモロコシ芯の各種栄養成分に有意差はなかったが、発酵トウモロコシ芯の粗タンパク質含有量は未処理トウモロコシ芯より上昇し(P>0.05)、繊維含有量は未処理トウモロコシ芯より低下した(P>0.05)。粗蛋白質,カルシウム,およびリンの含有量は,発酵前(P>0.05)のものより高く,20:80の全混合飼料の発酵後に40%増加したが,粗蛋白質およびカルシウムの含有量は,それぞれ,6.09%および32.53%増加した。総じて、異なる精太は全混合飼料の発酵後、栄養成分の向上効果は一致しないが、3群の精粗比飼料はいずれもトウモロコシ芯の栄養価値を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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化学工学一般  ,  野菜とその加工品  ,  農業廃棄物の利用  ,  発酵調味料  ,  資源回収利用 

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