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J-GLOBAL ID:201902275516214405   整理番号:19A2774590

急性脳卒中患者における口腔健康状態に対する共同学際的チームアプローチの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of a collaborative transdisciplinary team approach on oral health status in acute stroke patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 1170-1176  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:脳梗塞の急性期には口腔機能は容易に悪化する。したがって,歯科と医学の専門家から成る学際的アプローチを含む口腔衛生ケアは重要であるかもしれないが,詳細には研究されていない。目的:本研究では,歯科医,歯科衛生士,看護師および音声療法士を含む協力的,学際的口腔保健ケアの有効性を明らかにする目的で,急性期における脳卒中患者の口腔衛生状態を評価した。【方法】参加者は,大学病院で入院した間,口腔衛生ケアを受けた115人の連続した急性脳卒中患者であった。それらの口腔衛生状態は,入院と退院に関する口腔衛生評価ツール(oHAT)を使用して評価した。結果:急性脳卒中患者は入院時に高いoHATスコアを有し,悪い口腔衛生状態を意味した。協力的口腔保健ケアは退院時のoHATスコアの有意な減少をもたらし,口腔衛生状態の改善を示した。多変量解析により,退院時の悪い口腔健康状態に関連する有意な変数として,舌,義歯および口腔清浄度に対するoHATスコアを同定した。結論:急性期における脳卒中患者の口腔衛生は,医療と歯科専門家の学際的協力を実施することにより改善される。特に,入院時のoHATを通して明らかにされた舌,義歯および口腔清浄度に関連する問題を有する患者は,より集中的な介入を必要とする可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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口腔衛生学  ,  補綴  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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