文献
J-GLOBAL ID:201902275699244314   整理番号:19A0511863

Cu合金マトリックスを用いた新しいIT処理Nb_3Sn線【JST・京大機械翻訳】

New IT-Processed Nb3Sn Wires With Cu Alloy Matrix
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.6000205.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
純Cuの代わりにCu合金マトリックスを用いた新しい内部スズ(IT)処理Nb_3Snワイヤを開発した。黄銅は,ZnがNb_3Sn合成を加速するのに効果的であるため,マトリックスとして魅力的な合金である。Znは,Nb_3Sn合成後にマトリックス中に均一に残留し,ワイヤの機械的耐性の改善を期待し,特に反応性および風力磁石応用に対して好ましい可能性がある。ここでは,金黄銅(Cu-15wt%Zn)を用いた二つの新しく設計したワイヤを作製した。1)シングルスタックタイプと2)マルチフィラメント(MF)タイプ。Electronプローブ微量分析結果は,マトリックス中のSn活性の増強を示した。厚いNb_3Sn層が形成され,マトリックス中の残留Sn含有量はCuマトリックス試料と比較して小さくなった。黄銅マトリックスワイヤーのJ_c特性は,Cuマトリックスワイヤーのそれよりかなり高かった。MF型ワイヤにおいて,Nbコア内部は完全に反応したが,未反応Nb部分は最外側フィラメント中に見出された。マトリックス中の残留Sn含有量のより顕著な減少がMF型ワイヤで見られた。現在の新しいNb_3Snワイヤは超伝導の将来の応用に役立つ可能性がある。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る