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J-GLOBAL ID:201902277118518731   整理番号:19A1050342

電解重合アリザリンスルホン酸ナトリウム修飾カーボンナノチューブペースト電極の開発によるアスコルビン酸を用いたチロシンの高感度で選択的な電気化学的分割【JST・京大機械翻訳】

Sensitive and Selective Electrochemical Resolution of Tyrosine with Ascorbic Acid through the Development of Electropolymerized Alizarin Sodium Sulfonate Modified Carbon Nanotube Paste Electrodes
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 4559-4567  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リン酸緩衝液(PBS)中でのアスコルビン酸(AA)によるチロシン(TR)の接近可能で選択的な電極触媒研究を,高感度なポリアクリル酸ナトリウム修飾カーボンナノチューブペースト電極(PASSMCNT)を用いて行った。PASSMCNTおよび裸のカーボンナノチューブペースト電極(BCNTPE)に関する形態学的および元素的研究を,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)およびエネルギー分散X線分光法(EDX)を通して行った。PASSMCNTは,サイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(DPV)によるTRの電気化学的特性化のための優れた感度,選択性,安定性,再現性を示した。調製されたセンサは,BCNTPEと比較してTRに対して高い電流応答を提供した。TRの陽極ピーク電流のプロットとTRの濃度は1.4×10~4M~2×10~4Mの範囲で直線的に得られ,検出限界(LOD)は7.8×10~7M,定量限界(LOQ)は26×10~7Mであった。装備したセンサは,実際の試料として医薬品中のTR部分の定量的及び定性的分析にも有用であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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