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J-GLOBAL ID:201902277162374581   整理番号:19A1642715

外部および内部コラーゲンを用いたPGAの生分解性神経導管を用いたデジタル神経修復に関する臨床多施設登録研究【JST・京大機械翻訳】

A clinical multi-center registry study on digital nerve repair using a biodegradable nerve conduit of PGA with external and internal collagen scaffolding
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 395-399  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究では,ディジタル神経修復のために外部および内部コラーゲン足場を有するポリグリコール酸(PGA)チューブで構成された生分解性神経導管の臨床的有効性を評価した。患者と方法:2013年7月と2016年5月の間に11の場所で多施設登録研究を行った。損傷の複数の機序は,清潔カット(12人の患者),破砕滅(5人の患者),およびavulsion(3人の患者)タイプの損傷を含んだ。これらの患者は,生分解性神経導管による神経修復を受け,9人の患者は一次修復を有し,11人の患者は遅れた修復を有していた。平均神経ギャップは16.7mm(範囲:1~50mm)であった。平均13か月の追跡調査(範囲:12~15か月)は,官能評価を含んで利用可能であった。【結果】改善されたs2PDは,清潔カット(7.5±1.5mm)におけるように,より重症でない損傷によって見つけられた。それは,破砕(9.8±1.9mm,P=0.0384)および剥離(10.7±4.7mm,P=0.0013)型損傷におけるそれらと比較して統計的に有意だった。外部および内部コラーゲン足場を有するPGAの生分解性神経導管を有する20のデジタル神経修復の90%において,有意な回復(S3+またはS4)が観察された。アブレーション損傷は,洗浄カット(P=0.0291)および破砕(P=0.0486)タイプの損傷のそれらと比較して,有意に低いレベルの有意な回復(67%)を有した。術後,副作用はなかった。結論:これらの結果は,外部および内部コラーゲン足場によるPGAの生分解性神経導管が,2点識別によって測定されるように,高レベルの感覚回復を伴う短い神経ギャップのデジタル神経修復に適していることを示している。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  手術  ,  皮膚疾患の外科療法 

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