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J-GLOBAL ID:201902277712747127   整理番号:19A2013356

左心室補助装置移植後の周術期経腸栄養【JST・京大機械翻訳】

Perioperative Enteral Nutrition After Left Ventricular Assist Device Implantation
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  ページ: 1178638818810393  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5358A  ISSN: 1178-6388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:左室補助装置(LVAD)の移植後14日目に栄養的適切性を予測することを評価した。【方法】2011年6月から2016年6月までに著者らの施設でLVAD移植を受けた97人の成人患者の症例を遡及的にレビューした。術後1日目の経腸栄養(EN)カロリーに基づいて患者を2つの群に分けた:SEN群のENカロリー(十分経腸栄養)は全標的カロリーの80%以上であり,IEN群のENカロリー(不十分な経腸栄養)は全標的カロリーの<80%であった。手術後1週間以内の周術期因子に関して2群を比較した。結果:SENとIEN群は,それぞれ53人と44人の患者から成った。群SENにおける手術の1週間後のアドレナリンとノルアドレナリンの平均用量,平均中心静脈圧(CVP),一酸化窒素投与の期間,および平均残存胃容積は,群IENにおけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。多変量解析において,術後1週間のより高いCVPは,POD14における遅延ENの独立危険因子(オッズ比,1.40;95%信頼区間,1.11~1.66;P=0.0037)と同定された。手術後1週間の総ビリルビン,急性腎障害の発生,および混合静脈血飽和は,PON14上のENに対する有意な予測因子ではなかった。結論:LVAD移植後1週間以内のCVPの増加は,EN供給の減少に対する独立因子であった。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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