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J-GLOBAL ID:201902277802233421   整理番号:19A1888980

全水分解のための二官能性電極触媒としてのナノ構造ニッケルコバルタイト反スピネル【JST・京大機械翻訳】

Nanostructured Nickel Cobaltite Antispinel as Bifunctional Electrocatalyst for Overall Water Splitting
著者 (13件):
資料名:
巻: 121  号: 46  ページ: 25888-25897  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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触媒の分野における一つの主要な目標は,貴金属に基づく材料を置き換えるための効率的で低コストで安定な触媒を開発することである。ここでは,アルカリ溶液中での水素発生反応(HER)と酸素発生反応(OER)に対する効率的な電極触媒としてのナノシート形態(NCO-NSs)とナノワイヤ形態(NCO-NW)のニッケルcobalタイト(NiCo_2O_4)を初めて示し,HERに対して170mV,OERに対して230mVの低過電圧で10mAcm-2の電流密度を得た。DFT計算の助けを借りて,触媒表面上のd-バンド中心の位置と中間体の吸着エネルギー(H_2*,H*,H_2O*,OH*,O*,OOH*,およびO_2*)に焦点を合わせて,それらの特別な触媒活性を評価した。結果は,HERとOERの律速段階が,それぞれ,H*とO*吸着であり,Ni_Td3+(四面体サイトに占めるNi3+)が,水分解の活性サイトであることを明らかにした。NCO-NS//NCO-NW構成に基づく高効率二電極電解槽を設計し,長期安定性進化を試験した。さらに,NCO-NS//NCO-NWベースのアルカリ電解槽は,1.65Vで15mAcm-2に近づき,Pt/IrO_2対のそれよりも優れており,強い安定性を有する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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