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J-GLOBAL ID:201902277848250522   整理番号:19A0887683

α-(Fe,CO)_00Hから出発する水素還元とそれに続く窒素化により得られたα′′-(Fe,Co)_16N_2ナノ粒子の合成への挑戦【JST・京大機械翻訳】

Challenge to the synthesis of α′′-(Fe, Co)16N2 nanoparticles obtained by hydrogen reduction and subsequent nitrogenation starting from α-(Fe, Co)OOH
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資料名:
巻:号:ページ: 035233-035233-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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α′′-Fe_16N_2は半硬質磁性材料の候補として多くの興味を引き付けている。これまで報告されたα′′-Fe_16N_2ナノ粒子の保磁力は高くなかったので,α′′相の磁気結晶異方性を改善する必要がある。理論計算は,FeをCoで置換することにより磁気結晶異方性の改善の可能性を示唆するので,α′′-(Fe_1-xCo_x)_16N_2ナノ粒子を出発物質としてα-(Fe_1-xCo_x)00hの水素還元により0から0.1まで変化させた。著者らは,(Fe_0.98Co_0.02)00hと(Fe_0.95Co_0.05)00hと(Fe_0.95Co_0.05)_2O_3を通して,α-(Fe_1-xCo_x)ナノ粒子を製造することができた。焼結は還元中に起こり,結晶直径Dは還元温度の上昇と共に増加した。α-(Fe,Co)ナノ粒子を含むα′′-(Fe_1-xCo_x)_16N_2相は,340°Cの4時間の還元と,X=0.02の5時間の170°Cの窒化でのみ得られた。α′′-(Fe_1-xCo_x)_16N_2またはα′′-Fe_16N_2が,α-(Fe,Co)またはα-FeのD=50nm以下で形成されることが明らかになった。Coを含むとα′′相の生成はより困難になる。α′′-(Fe_1-xCo_x)_16N_2の形成はDとCo含有量の限界に従うと言うことができる。長時間窒化はα′′-(Fe_1-xCo_x)_16Nの生成収率を増加させる唯一の方法である。高いH_c=2000Oeは,5時間から10時間の窒化時間を変えることによって,α′′-(Fe_0.98Co_0.02)_16N_2に対して得られた。さらに長いニトロ化は,α′′-(Fe_0.98Co_0.02)_16N_2のH_cにおいて増加すると予想される。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属結晶の磁性  ,  酸化物結晶の磁性 
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