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J-GLOBAL ID:201902278378051369   整理番号:19A0427055

移動性脊椎の第III期巨大細胞腫瘍に対する全脊椎切除術【JST・京大機械翻訳】

Total spondylectomy for Enneking stage III giant cell tumor of the mobile spine
著者 (9件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 3084-3091  発行年: 2018年 
JST資料番号: W4352A  ISSN: 0940-6719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,EnnekingステージIII脊髄巨細胞腫瘍(GCTs)を有する患者において,病変内T-鋸経管骨切り術を伴う全en bloc脊椎骨切除術(TES)の外科的転帰を報告した。少なくとも2年にわたって追跡された著者らの施設で手術を受けているEnnekingステージIII脊髄GCTsを有する25人の連続患者の医療記録と画像診断と病理学的研究を遡及的にレビューした。8人の男性と17人の女性(平均年齢:34.2歳,手術時の16~51歳)を含めた。6人の患者は,他の病院で以前の腫瘍切除を受けて,1人の患者は,デノsu治療の歴史を持った。GCTsは,3人,9人,および13人の患者において,それぞれ,頸部,胸部および腰椎レベルにあった。TESは,13人の患者で実行した。12の必要な髄内有茎切開を必要とした。残りの患者は,更なる病巣内腫瘍切除を伴う全切除術を受けた。平均追跡期間99.2か月(範囲24~216)の間に,全切除術を受けた2名の患者は局所的腫瘍再発を有したが,しかし,病変内有茎切開を有するTESを受けた患者は再発を有しなかった。全切除術により治療した患者の2年および10年無再発生存率は,それぞれ91.7%および78.6%であり,一方,TESで治療した患者のそれらは,両方とも100%であった。骨内有茎切開によるTESは,EnnekingステージIII脊髄GCTを有する患者においてさえ良好な外科的転帰を有し,最小の病変内処置が脊髄GCTsを根治的に治療することができることを示唆した。これらのスライドは電子補助材料の下で検索できる。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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運動器系の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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