文献
J-GLOBAL ID:201902278449226894   整理番号:19A2637148

Calamitic立方晶メソゲンBaBH(n)の二つの二連続性IA3dジャイロイド相における分子充填:構造安定性とリエントラント挙動における役割【JST・京大機械翻訳】

Molecular packing in two bicontinuous Ia3d gyroid phases of calamitic cubic mesogens BABH(n): roles in structural stability and reentrant behavior
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号: 42  ページ: 23705-23712  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1,2-ビス(4′-n-アルコキシベンゾイル)ヒドラジン[BABH(n),nは,アルキル鎖中の炭素原子の数は,鎖長(5≦n≦13および15≦n≦22)に依存して,2つの異なるIa3d立方相を示した。分子コアだけでなくアルキル鎖の分子充填モードを最大エントロピー法(MEM)と単位セルの体対角の鎖長依存性の解析により調べた。分析は分子充填の違いを明らかにした。BABH(n)(5≦n≦13)の短鎖Ia3d構造は,配向が正常から層に傾いているアルキル鎖の単層コアモチーフと二分子層によって構成されている。長鎖Ia3d構造(15≦n≦22)は二重層状コアモチーフとアルキル鎖の単分子層により形成され,配向は層に垂直である。分子充填モードに基づいて,2つのIa3d相の間のリエントラント挙動を明らかにした。BABH(n)分子のアルキル鎖が2つのIa3d構造の形成と安定性において重要な役割を果たすことを明らかにした。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機シミュレーション  ,  分子間相互作用  ,  固-液界面 

前のページに戻る