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J-GLOBAL ID:201902278477802477   整理番号:19A1358017

ラクトースによるE.coliの発酵はFADを補助基とするグルコースデヒドロゲナーゼを生産する。【JST・京大機械翻訳】

Lactose induces fermentation of E. coli to produce FAD-assisted glucose dehydrogenase
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1879-1886  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)を補助基とするグルコースデヒドロゲナーゼ(FAD-GDH,EC1.5.9)は、補助基結合が緊密で、触媒効率が高いという利点があり、現在診断用グルコースオキシダーゼを血糖指標に応用する臨床生化学的検査に代替できる。Burkholderiacepaciaのグルコースデヒドロゲナーゼ遺伝子(gdh)をpTrc99a-gdhに構築し,E.coliBL21(DE3)に形質転換した。イソプロピルチオガラクツロシド(IPTG)誘導発酵は,酵素活性測定およびポリアクリルアミドゲル電気泳動分析で,可溶性発現FAD-GDHを得て,分子量は約600であった。誘導剤としてラクトースを,誘導剤としてIPTGを用い,そして,発酵槽の酵素活性が994U/L.7.5Lの発酵槽で培養し,勾配流加材戦略,段階温度制御,および異なるラクトース流加速率で誘導した。0.3mL/minのラクトース流加速率を用いた場合,酵素活性は22200U/Lに達し,菌体量は69.48g/Lに達した。ニッケルカラムクロマトグラフィーにより,純酵素の比活性は104.5U/mgであった。医療用診断原料用酵素グルコース脱水素酵素の新しい酵素種の工業化生産に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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