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J-GLOBAL ID:201902278704000803   整理番号:19A2899148

一般化重症筋無力症の日本人患者におけるエクリズマブの長期有効性と安全性:Regainオープンラベル延長研究のサブグループ分析【JST・京大機械翻訳】

Long-term efficacy and safety of eculizumab in Japanese patients with generalized myasthenia gravis: A subgroup analysis of the REGAIN open-label extension study
著者 (11件):
資料名:
巻: 407  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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末端補体阻害剤,エクリズマブは,26週,第3相,無作為化,二重盲検,プラセボ対照試験(NCT01997229)において重症筋無力症関連症状を改善することが示された。本研究では,レガインのオープンラベル拡張(NCT02301624)の52週間のサブ分析において,抗アセチルコリン受容体抗体陽性難治性筋無力症を有する日本人患者11人と白人患者88人において,エクリズマブの有効性と安全性を評価した。レガイン中にプラセボを投与した患者に対して,オープンラベルエクリズマブによる治療は,日本人および白人集団において一般的に類似した結果をもたらした。急速な改善は52週間維持され,以下のスケール(日本人と白人患者)を用いたオープンラベル拡張ベースラインから52週目までのスコアの変化により評価された(それぞれ,日本人と白人患者において-2.4[1.34]と-3.3[0.65])。定量的重症筋無力症(-2.9[1.98]と-4.3[0.79]);重症筋無力症(-4.5[2.63]と-4.9[1.19]);および重症度15項目のアンケート(-8.6[5.68]および-6.5[1.93])。全体として,eculizumabの安全性は,その既知の安全性プロフィールと一致した。この中間サブ分析において,日本人および白人患者におけるエクリズマブの有効性および安全性は,一般的に類似しており,全体的なregain集団と一致していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝的変異  ,  先天性疾患・奇形一般 

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