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J-GLOBAL ID:201902278746715310   整理番号:19A0490367

ポリ(3-ヒドロキシブチラート-co-3-ヒドロキシバレラートの生合成のためのHalogeometricumボリンクエンチ株E3によるサトウキビバガスの利用【JST・京大機械翻訳】

Utilization of Sugarcane Bagasse by Halogeometricum borinquense Strain E3 for Biosynthesis of Poly(3-hydroxybutyrate-co-3-hydroxyvalerate)
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 50  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7144A  ISSN: 2306-5354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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主要なリグノセルロース系農業廃棄物の一つであるサトウキビバガス(SCB)を好塩性古細菌によるポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の生合成の基質として用いた。スクリーニングされた種々の野生型好塩性古細菌株の中で,Halogeometricumボリンquen株E3は,Haloferaxvolcanii株BBK2,Haloarcula japonica株BS2,およびHalococcus salivodinae株BK6と比較して,より良い成長とPHA蓄積を示した。増殖速度論とバイオプロセスパラメータは,菌株E3により蓄積された最大PHAが,それぞれ25%と50%のSCB加水分解物を添加したNaCl合成培地を用いて,3.0と2.7(mg/g/h)の比生産性(qp)で50.4±0.1と45.7±0.19(%)であることを明らかにした。菌株E3によって合成されたPHAsは,Soxhlet装置を用いてクロロホルム中で回収された。クロトン酸分析,X線回折(XRD),示差走査熱量計(DSC),Fourier変換赤外(FT-IR),及びプロトン核磁気共鳴(1H-NMR)分光分析を用いた重合体の特性化は,SCB加水分解物から得られた重合体が13.29mol%3HV単位から成る[P(3HB-co-3HV)]であることを明らかにした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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農業廃棄物の利用  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  代謝と栄養 
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物質索引
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