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J-GLOBAL ID:201902279228896097   整理番号:19A0488141

リシンに対する免疫学的試験を強化するためのALPACAとLLAMA由来単一ドメイン抗体のペアリング【JST・京大機械翻訳】

Pairing Alpaca and Llama-Derived Single Domain Antibodies to Enhance Immunoassays for Ricin
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7133A  ISSN: 2073-4468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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以前に,著者らのグループは,llamasから誘導された抗リシン単一ドメイン抗体(sdAbs)を単離し,評価し,それらの熱安定性をさらに増加させ,それらを高感度免疫アッセイの開発に利用した。治療法の開発に焦点を合わせて,Vanceらはアルパカ由来の抗リシンsdAbsを記述した。ここでは,検出応用のために選択されたアルパカ由来の抗リシンsdAbsの有用性を評価し,その融解温度を上昇させるためにアルパカ由来sdAbを設計し,リシン検出に使用するための高度に熱安定な試薬を提供した。アルパカ由来抗リシンA鎖sdAbsの4種を生産し,特性化した。すべての4つの結合は以前に記述されたllama sdAbsと重複したエピトープに結合した。1つのアルパカsdAb,F6は高い融解温度(73°C)を有し,リシン検出のためのサンドイッチ試験において熱的に安定なllama抗リシンsdAbにより最適に作用することが分かった。コンセンサス配列変異誘発と非標準ジスルフィド結合の添加を組み合わせて,F6から85°Cの熱安定性をさらに高めた。分析法を開発するとき,認識試薬の選択が有利である。本研究はリシンの高感度検出のための高度に熱安定なsdAbsの付加的対を定義することをもたらした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗原・抗体・補体一般  ,  バイオアッセイ 
引用文献 (38件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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