文献
J-GLOBAL ID:201902279403004342   整理番号:19A1924144

漁村集落における低未利用地活用による津波避難安全性向上効果に関する研究 -沼津市戸田地区を対象として-

Improving Safety of Tsunami Evacuation by Utilizing Low-use Land of a Fishery Village The Case of Heda Area, Numazu City
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  ページ: 199-206(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: L8359B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
静岡県沼津市の戸田地区において,南海トラフ地震の発生直後に津波の到来が予測されている。本研究では,戸田地区の想定された洪水地域における建物崩壊による道路閉塞を考慮して避難の時間余裕を測定することにより津波避難の安全性を評価した。また,津波避難の安全性は,低利用土地を利用することにより避難経路の冗長性を強化することによって向上できることを示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害 
引用文献 (13件):
もっと見る

前のページに戻る