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J-GLOBAL ID:201902279843498317   整理番号:19A2158233

不安障害のある小児と青年に対する認知行動療法の双方向文化適応の無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

A randomized controlled trial of a bidirectional cultural adaptation of cognitive behavior therapy for children and adolescents with anxiety disorders
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0491A  ISSN: 0005-7967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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民族および文化的感受性を有する認知行動療法(CBT)プログラムは少ない。本研究は,二方向性文化的適応を用いた不安障害を有する小児および青年に対する認知行動療法の最初の無作為化比較試験であった。日本人不安小児/成人認知行動療法プログラム(JACA-CBT)は,不安のある若者のために既存の証拠ベースCBTに基づいて開発されて,固有の文化的グループにおける臨床医からのフィードバックを通して最適化された。不安障害を有する8~15歳の子供と青年を,認知行動治療(CBT:122.08日,SD=48.15)または待機リスト対照条件(WLC:70.00日,SD=11.01)のどちらかにランダムに割り当てた。参加者は,治療終了後3か月と6か月(92.88日,SD=17.72と189.42日,SD=25.06)に,診断インタビュー,不安の自己報告尺度,抑欝,認知誤差,不安の親報告尺度を用いて評価した。治療後のCBTとWLCの間に有意差が見られ,特に治療条件における参加者の50%は,ウエストリスト条件における12%,χ2(1,N=51)=8.55,η2=0.17,p<0.01と比較して,それらの主な診断がなかった。さらに,治療条件における参加者は,臨床的重症度および寒冷自己報告鬱病,F(1,49)=12.38,p<0.001,F(1,47.60)=5.95,p<0.05の有意な改善を示した。治療後に,状態間のHedgeのgは,臨床重症度,1.00(95%CI=0.42-1.58)に対して大きく,自己報告不安尺度,0.43(0.19-1.04),2つの抑うつ尺度,0.39(0.22-1.00),0.48(0.14-1.09),および認知誤差スケール,0.38(0.24-0.99)に対して中等度であった。最後に,CBTとWLC,ps<0.001を組み合わせた場合,診断状態の有意な改善が3か月と6か月のフォローアップ評価で明らかであった。現在の結果は,CBTの輸送性と二方向性,文化的に適応した認知行動療法の有効性を支持している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害  ,  精神療法 

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