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J-GLOBAL ID:201902280308858134   整理番号:19A0790438

組織学的に確認されたステージI非小細胞肺癌に対する画像誘導陽子療法の臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcomes of image-guided proton therapy for histologically confirmed stage I non-small cell lung cancer
著者 (16件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 199  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7343A  ISSN: 1748-717X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの前向き第II相試験を,医学的に手術不能または手術可能なステージI非小細胞肺癌(NSCLC)のための画像ガイド下陽子療法(IGPT)の有効性と安全性を評価するために設計した。本研究はこれらの試験の中間結果を報告する。方法:2013年7月~2017年2月の間にIGPTを受けた組織学的に確認されたステージI NSCLC(33名の患者のIAおよび22名の患者のIB,21名の患者の手術不能および34名の患者の手術可能)を有する55名の患者を分析した。患者の年齢の中央値は71歳(範囲:48~88歳)であった。適切な患者に対して,基準的な金属マーカーマッチングを伴うIGPTを行い,運動管理のための呼吸ゲーティング法をすべての治療に用いた。末梢に位置する腫瘍を,10の画分(n=49)で66Gyの相対的生物学的有効性当量(Gy(RBE))で治療し,中心的に位置する腫瘍を,22の画分(n=6)で72.6Gy(RBE)で治療した。治療関連毒性は,有害事象(v.4.0)に対するCommon Toxic Criteriaを用いて評価した。追跡期間の中央値は,生存者に対して35か月(範囲:12~54か月)であった。全患者において,3年全生存率,無進行生存率および局所制御率は,それぞれ87%(95%信頼区間:73~94%),74%(58~85%)および96%(83~99%)であった。39名の患者(71%)において,基準マーカーマッチングを用いた。観察されたグレード2の毒性は,5人の患者(9%)における放射線肺炎,2人における肋骨骨折(4%),および5人における胸壁痛(9%)であった。グレード3またはより高い急性または後期毒性がなかった。IGPTは,ステージINSCLCを有するすべての患者に対して効果的で,忍容性が高いと思われる。Lung-001,13-02-09(9)は2013年6月11日に登録され,Lung-002,13-02-10(10)は2013年6月11日に登録された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 
引用文献 (33件):
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