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J-GLOBAL ID:201902280641260229   整理番号:19A1927268

マルウェア検知システムにおけるブロックチェーンベースのマルウェア情報共有手法の検討

Investigation on Blockchain-based Malware Information Sharing Method in Malware Detection System
著者 (8件):
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巻: 119  号: 140(ISEC2019 12-61)  ページ: 293-298  発行年: 2019年07月16日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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マルウェアによる被害は,コンピュータだけでなく,インターネットを社会基盤とする現代において深刻な被害をもたらすため,その迅速な検知は重要である.本研究では,マルウェア情報の迅速な共有を目的として,ブロックチェーン技術を利用したマルウェア情報の共有手法について検討する.本手法により,マルウェア情報の迅速な共有を実現するとともに,それらの情報の活用によるマルウェア検知精度の向上が期待できる.評価実験では,提案手法のプロトタイプを作成し,検知精度について調査を行った.評価実験の結果,提案手法により検知精度の向上が可能であることを確認できた.(著者抄録)
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