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J-GLOBAL ID：201902280853302943   整理番号：19A2216189

遠隔健康相談に対する支払意思額に関する調査【JST・京大機械翻訳】

Survey on the willingness to pay for tele-health consultation

著者 (6件)： Suzuki Teppei (Hokkaido University of Education, Iwamizawa Campus, Japan) ,  Abe Tamotsu (Graduate School of Health Sciences, Hokkaido University, Japan) ,  Tsuji Shintaro (Department of Health Sciences Research, Division of Biomedical Statistics & Informatics, Mayo Clinic College of Medicine, USA) ,  Shimoda Tomoko (Faculty of Health Sciences, Hokkaido University, Japan) ,  Yoshimura Sadako (Faculty of Health Sciences, Hokkaido University, Japan) ,  Ogasawara Katsuhiko (Faculty of Health Sciences, Hokkaido University, Japan)
資料名： Health Policy and Technology  (Health Policy and Technology)
巻： 8  号： 3  ページ： 248-253  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2922A  ISSN： 2211-8837  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは以前に,彼らの支払意欲(WTP)を調査するために,テールヘルス相談システムの利用者に関する調査を行った。テレ-ヘルスシステムの経済価値を評価するために,著者らは他の方法においてテレ-ヘルスの需要と価値を調査する必要があった。したがって,本研究の目的は,持続可能なビジネスモデルを作成するための基本的な情報を提出し,遠隔健康相談システムの経済価値を調査することである。480人の回答者は,そのようなサービスによる事前経験のない領域において,遠隔健康相談システムが実行される環境を想定するために指示された。本研究では,テールヘルスの需要と価値を測定するために,連続値法を採用した。10分間の遠隔健康相談システムを使用するためのWTP料金を,二重有界Dichotomous Choiceとランダム効用ロジットモデルを用いて計算した。10分間の健康相談システムを使用するためのWTP料金の中央値と平均量は,それぞれ367(US3.30)と495(US4.40)であった。更なる解析により,WTP料金は,特定の因子が存在するとき,すなわちサービスを使用する意図が高くなる傾向があることを示した。遠隔健康相談システムの経済価値に関する基本的情報を収集するために,適切なWTP料金とより高いWTP料金に導く因子を明らかにした。将来の研究において,著者らは,追跡調査を実施して,より明確なシナリオを構築するために遠隔健康相談を実行する利点と限界に関するより多くの情報を加えることを考慮した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  ロジットモデル ,  *カウンセリング ,  料金 ,  ビジネスモデル ,  経済価値 ,  *支払意思額 ,  交通モデル
準シソーラス用語： 持続可能 ,  *健康相談 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 遠隔健康相談 ,  支払う意欲 ,  情報通信技術 ,  薬剤店

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 健康相談 ,  支払意思額 ,  調査