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J-GLOBAL ID:201902281743750112   整理番号:19A1487009

大規模局所凸プラットフォーム上に直接搭載した現実的小型アンテナによる放射の光線解析【JST・京大機械翻訳】

A Ray Analysis of the Radiation by Realistic Small Antennas Mounted Directly on Large Locally Convex Platforms
著者 (2件):
資料名:
巻: 2019  号: AP-RASC  ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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回折形幾何学理論(UTD)光線アプローチは,過去に,局所的に凸状であるが,航空機,ミサイル,または宇宙船形状のような比較的任意形状の電気的に大きい構造に直接配置された,一定強度の無限小電気または磁気電流モーメントによる高周波放射を予測するのに成功裏に使用されてきた。しかし,現在,放射特性が小さい定電流モーメントのそれらと著しく異なる,プラットフォーム搭載,電気的に小さい,現実的で複雑な(または不均一)アンテナをモデル化する必要がある。後者の複雑なラジエータのいくつかの例は,スパイラルを含む種々のタイプのプリントアンテナ,ならびに様々な空洞バックアンテナなどである。現在の問題に対してより厳密であるにもかかわらず,従来の数値ベースの解は,UTDが与えることができる放射機構に対する物理的描像を提供することができない。さらに,UTDとは異なり,従来の数値技術は,大きな現実的なプラットフォームに対して,扱いにくい場合にも,非常に厄介になり得る。現在の問題に対する予備的なUTD解を著者ら(ISAP 2017,Phuket,タイ)によって最近議論した。ここでは,この研究はより良く定式化され,より多様なアンテナに適用される。このUTD手法では,平坦な接地面上の任意の現実的な小型アンテナの遠方場を,市販のシミュレーションソフトウェア,あるいは適切な測定により最初に得た。後者の場は,元のアンテナが搭載されている局所凸表面上に置かれた点源に対する既知の解析的UTD解に対して,アンテナの深いリットゾーンにおいて漸近的に整合されている。結果として得られた等価UTD型点源は,強度がリットゾーン内のアスペクトに依存するので,複雑なアンテナのモデリングのために,詳細に記述されるように,系統的に同定することができる。このような等価なUTD点源は,現在,同じ構造の存在下でアンテナの正確なUTDベースの放射パターンを提供するために,関心のある実際の構造上のアンテナ位置に置くことができる。現在のUTDアプローチの理論的基礎とそれに基づく数値例を提示して,この方法の単純性,有用性,および精度を実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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