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J-GLOBAL ID：201902282040411862   整理番号：19A0178537

Hβゼオライト上でのマンニトールのイソマンニドへの選択的脱水【JST・京大機械翻訳】

Selective Dehydration of Mannitol to Isomannide over Hβ Zeolite

著者 (5件)： Yokoyama Haruka (Institute for Catalysis, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Yokoyama Haruka (Graduate School of Chemical Sciences and Engineering, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Kobayashi Hirokazu (Institute for Catalysis, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Hasegawa Jun-ya (Institute for Catalysis, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Fukuoka Atsushi (Institute for Catalysis, Hokkaido University, Hokkaido, Japan)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 7  ページ： 4828-4834  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イソannは超エンジニアリングプラスチックの生産のための潜在的原料である。イソisomを得るための有望な経路はリグノセルロースバイオマスから誘導されたマンニトールの脱水であるが,文献で報告された均一酸触媒は脱水反応の副産物として大量の2,5-ソルビタンを生成する。本研究では,最初に,密度汎関数理論計算により,マンニトールのプロトン誘起脱水の機構を研究した。これは,オングストロームレベルで設計された酸部位周辺の局所立体障害が,異性体形成に対する選択性を調整できることを示唆した。この予測に基づいて,Hβによって提供された正確に定義されたミクロ多孔性閉じ込めは,1,4-脱水が活性化エネルギーの20kJ・mol-1によって有利にされるイソアンヌドの生産のための改善された選択性と高い触媒活性を提供することを見出した。酸量と疎水性をバランスさせるためのHβのSi/Al比の最適化は,触媒活性を向上させて,以前に報告された最良の結果(35%収率)をはるかに超えて,イソisomの63%の収率を達成した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  立体障害 ,  *脱水 ,  ケイ素 ,  アルミニウム ,  触媒活性 ,  陽子 ,  脱水反応 ,  最適化 ,  疎水性 ,  *βゼオライト ,  糖アルコール
準シソーラス用語： ソルビタン ,  酸触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 糖アルコール ,  マンニトール ,  脱水 ,  イソマンニド ,  固体酸触媒 ,  ゼオライト

分類 (3件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

物質索引 (2件)： イソマンニド ,  マンニトール

タイトルに関連する用語 (4件)： βゼオライト ,  マンニトール ,  イソマンニド ,  脱水