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J-GLOBAL ID：201902282110890104   整理番号：19A1146603

人工凍結礫土の三軸剪断強度試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Triaxial Shear Strength of Artificially Frozen Gravel Soil

著者 (5件)： Wang Haihang (石家庄鉄道大学土木工程学院,石家庄050043;石家庄鉄道大学道路与鉄道工程安全保障省部共建教育部重点実験室,石家庄050043) ,  Wang Ou (河北工程大学土木工程学院,河北邯鄲,056038) ,  Wu Ze (石家庄鉄道大学交通運輸学院,石家庄,050043) ,  Wang Tianliang (石家庄鉄道大学土木工程学院,石家庄050043;石家庄鉄道大学道路与鉄道工程安全保障省部共建教育部重点実験室,石家庄050043) ,  Cheng Boyuan (石家庄鉄道大学土木工程学院,石家庄050043;石家庄鉄道大学道路与鉄道工程安全保障省部共建教育部重点実験室,石家庄050043)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 63  号： 2  ページ： 58-62  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 砂利土のせん断強度パラメータに及ぼす凍結温度と含水量の影響を分析するために,南寧の地下鉄連絡通路の礫土層の3軸剪断強度を実験室試験を通して分析し,その強度変化に及ぼす拘束圧,凍結温度,および含水量の影響を研究した。いくつかの特徴拘束圧下の礫土の凍結強度と凍結温度及び含水量との関係をそれぞれ得た。実験結果は以下を示した。礫土の三軸剪断強度は,凍結温度の低下とともに上昇し,温度効果は明白であった。同時に、含水量の変化がそのせん断強度に与える影響も顕著であり、試験範囲内では、凍結礫土の偏差応力ピーク値は含水量と一定の正の相関性があり、含水量が増加するにつれ、凍結氷の結晶含量が高くなり、さらに、土壌の接着能力が増大し、対応する強度が向上した。この三軸剪断強度はMohr-Column則に従い、粘着力と内部摩擦角は冷凍温度の低下に伴い増大し、含水量の増加に伴い増加する。同時に、凍結温度が礫土の三軸せん断強度パラメータに与える影響は、土壌の含水量の変化に顕著に影響する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凍結 ,  連絡通路 ,  温度依存性 ,  粘着力 ,  含水量 ,  凝固点 ,  接着 ,  パラメータ ,  結晶 ,  *剪断強さ ,  内部摩擦角 ,  ピーク値 ,  *礫質土
準シソーラス用語： 封圧 ,  *三軸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 土質・基礎工学一般  (RA03010X) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  土壌学一般  (FB04010V) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人工 ,  凍結 ,  礫土 ,  三軸 ,  剪断強度 ,  試験