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J-GLOBAL ID：201902282135489841   整理番号：19A1811331

FePt修飾酸化グラフェン上のCO酸化のミクロ動力学モデリング【JST・京大機械翻訳】

Microkinetic Modeling of CO Oxidation over FePt-Decorated Graphene Oxide

著者 (4件)： Mandapaka Ravikiran (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Science) ,  Bachu Saiphaneendra (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science) ,  Srivastava Chandan (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science) ,  Madras Giridhar (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Science)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 30  ページ： 8465-8473  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,CO酸化のためのPtFeナノ粒子修飾酸化グラフェン(GO)の合成と活性を提示した。貴金属含浸触媒を合成する従来の方法と比較して,本研究では,GOを超音波処理を用いてFePtナノ粒子で修飾した。得られたGO/FePtをX線回折,X線光電子分光法,Raman分光法および透過型電子顕微鏡分析を用いて特性化し,GOの形成およびGO上のFePtの存在を確認した。次に,GO/FePtをCO酸化に対するその活性について試験した。異なる触媒負荷を用い,異なる実験温度での反応の固有速度を得るために微分反応器アプローチを用いた。触媒上の活性サイト濃度をCO化学吸着を用いて得て,これを動力学モデルに組み込み,二重サイト微速度モデルを提案した。得られた実験的ターンオーバ頻度(TOF)値に対して,モデルで開発された速度論パラメータを検証した。実験的TOFに対するモデル予測により明確に示されたように,本研究で開発したモデルは実験結果と微分近接限界内の妥当な精度に適合することを観察できた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折分析 ,  低速度 ,  微分 ,  活性部位 ,  貴金属 ,  透過型電子顕微鏡 ,  キャラクタリゼーション ,  ナノ粒子 ,  X線回折 ,  触媒 ,  *モデル ,  電子顕微鏡観察 ,  ターンオーバー数 ,  含浸 ,  化学吸着
準シソーラス用語： *一酸化炭素酸化 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  排ガス処理  (PB02060U) ,  反応工学,反応速度論  (XE01020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 修飾 ,  酸化グラフェン ,  CO酸化 ,  動力学モデリング