抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・新たに開発した,気化式加湿器の加湿エレメントを回転可能とすることで加湿量の調整を可能とした加湿器である加湿ダンパに関して,風量を変えた場合の性能の検証実験結果と,静止型の気化式加湿器を増設した場合の飽和効率の向上の検討結果を報告。
・加湿ダンパの性能として,風量が大きくなるにつれて,飽和効率は低下し,また,加湿量の調整幅が大きくなることを確認。
・静止型加湿器を加湿ダンパの二次側に設置することで加湿量の調整幅を確保でき,最大飽和効率を風量によっては83%まで向上できることを,2台の加湿器の合計飽和効率を推定して説明。