文献
J-GLOBAL ID:201902282541561485   整理番号:19A0179546

2-プロパノール中でのPt/Cによる糖バイオリファイナリーからのヒューミン物質の接触液化【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Liquefaction of Humin Substances from Sugar Biorefineries with Pt/C in 2-Propanol
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 469-480  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶媒としてイソプロパノール(IPA)中の担持Pt/C触媒を用いて,C6糖(グルコース,フルクトース)から5-ヒドロキシメチルフルフラル(HMF)及びレブリン酸(LA)への変換からの固体副産物であるフミンの接触液化を調べた。ベンチマーク条件(400°C,7時間,ヒューミン摂取量27wt%触媒,全摂取量21wt%のヒューミン(IPAとフミン))では,フミンの約60%がヒューミン油に変換された。この油を詳細(GC-MS,GCxGC-FID,GPC)で分析し,種々の生成物クラス(アルキルフェノール類,芳香族,脂肪族炭化水素)に属する単量体とオリゴマの混合物から成ることを示した。IPAは,一般的な反応条件下で反応性であり,ヒューミン解重合/水素化脱酸素反応に対する水素供与体として作用することを示した。中心複合計画(19実験)に従った系統的研究を行い,反応条件(T,ヒューミン摂取量,触媒摂取量,バッチ時間)を最適化し,最高のヒューミン変換率とアルキルフェノール類収率を得た。最も高いヒューミン変換率は72%であったが,最も高い量のアルキルフェノール類は14%(反応後の液相におけるGC検出表に基づく)であった。フミンと主反応生成物の構造的提案に基づいて反応ネットワークを提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る