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J-GLOBAL ID:201902282977933151   整理番号:19A1867416

スマネンの湾曲構造を利用した孤立空間を有する自己集合性錯体

著者 (3件):
資料名:
巻: 99th  ページ: ROMBUNNO.1H1-29  発行年: 2019年03月01日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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孤立した空孔は,新たな化学反応場としてだけでなく,分子間相互作用を排除し,単分子を個々に配列する場として用いることができるという点で魅力的である。今回我々は,フラーレンの部分構造を有するπ共役分子スマネンに対し,周辺芳香族部位にγ-ピリジル基を導入したヘキサピリジルスマネンを合成し,Zn2+およびCd2+を初めとする金属試薬との自己集合化により,孤立した空孔を有する種々の錯体を合成した。本発表ではこれらの結晶構造の詳細について報告する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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四環以上の炭素縮合多環化合物  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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