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J-GLOBAL ID:201902283035424741   整理番号:19A1154074

益腎解毒通絡カプセルとロサルタンカリウムの併用による糖尿病腎症患者のSphK1-S1Pシグナル経路への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Yishen Jiedu Tongluo capsule combined with losartan potassium on SphK1-S1P signaling pathway in patients with diabetic nephropathy
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 529-533  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:糖尿病性腎症(DN)患者に対する益腎解毒通絡カプセル、ロサルタンカリウム連合治療の臨床効果を検討する。【方法】2016年3月から2018年5月まで,104人のDN患者を,ランダムに観察群(n=52)と対照群(n=52)に分けた。対照群はロサルタンカリウムで治療し、観察群は益腎解毒通絡カプセル、ロサルタンカリウム連合治療を行った。2群の治療効果、副作用及び治療前、治療3コース後のスフィンゴシンキナーゼ1(Sphk1)活性、血糖レベル[空腹時血糖(FPG)、食後2h血糖(2hPG)]、腎機能[血清シスタチンC(CysC)レベル]を比較した。尿アルブミン/クレアチニン(UACR)値。結果:(1)治療効果;観察群の総有効率は90.38%(47/52)で,対照群の75.00%(39/52)より高かった(P<0.05)。(2)TCM症候群の積分;治療3コース後,両群のTCM症候群はある程度改善し,観察群のTCM症候群スコアは対照群より低かった(P<0.05)。(3)Sphk1活性;治療群のSphk1活性は,3つの治療コースの後,有意に改善し,観察群は対照群より低かった(P<0.05)。(4)血糖レベル;治療後,FPGと2hPGは,3つの治療コースの後,有意に変化しなかった(P>0.05)。(5)腎機能;治療3コース後、両群の血清CysCレベル、UACR値は顕著に改善され、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。(6)副作用;両群ともめまい、悪心、皮疹、動悸などの不良反応はなかった。結論:DN患者は益腎解毒通絡カプセル、ロサルタンカリウム連合による治療効果が顕著で、Sphk1-S1P経路を有効に調節でき、臨床症状と腎機能を改善し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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