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J-GLOBAL ID:201902283274486189   整理番号:19A1146088

ペグインターフェロンα-2aによる慢性B型肝炎患者の末梢血IL-32の発現レベル及び意義【JST・京大機械翻訳】

IL-32 expression in peripheral blood mononuclear cells of chronic hepatitis B virus-infected patients with PEG IFN-α-2a treated and its significance
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 79-82  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性B型肝炎(CHB)患者の末梢血におけるIL-32の発現レベルを解明し,IL-32のレベルとアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),およびIL-32の血清中濃度を調査する。アルブミン(ALB)とHBVDNA負荷量との相関性を調べた。方法インターフェロンによるCHB患者30例及び健康対照者30例を選択し、TRIzol法で末梢血単核細胞(peripheralbloodmonuclearcells,PBMCs)の総RNAを抽出した。IL-32mRNAの発現レベルをリアルタイム蛍光定量的PCRによって検出し,患者のALT,AST,ALBおよびHBVDNAとの統計的分析を行った。【結果】CHB患者におけるIL-32mRNA発現レベルは,健常対照者(P=0.000)より著しく低く,血清ALT,ASTと正の相関があった(P=0.035,P=0.032)。ALBとHBVDNA量とは相関がなかった(P=0.856,P=0.580)。【結語】IL-32mRNA発現は,CHB患者のIL-32mRNA発現レベルとIL-32レベルの間に相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患 
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