文献
J-GLOBAL ID:201902283918248841   整理番号:19A1332334

同時バス電圧補償と電流分担のための不平衡と高調波のコスト関数に基づくマイクログリッド分散制御【JST・京大機械翻訳】

Cost-Function-Based Microgrid Decentralized Control of Unbalance and Harmonics for Simultaneous Bus Voltage Compensation and Current Sharing
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 7397-7410  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インバータベースのマイクログリッドの電力品質は,インバータの非線形性,ネットワークインピーダンスの多重共振モード,および不平衡および非線形負荷条件のために,挑戦的な問題である。理想的な解決策は,負荷が接続されている通常のバスにおいて最良の電力品質を保証することであり,通信なしでインバータ間の負および高調波シーケンス電流を共有することである。しかし,インバータの非線形性,例えばデッドタイムが無視できない場合,既存の仮想インピーダンスベースの方法でこの目的を達成することは困難である。本論文では,この問題を解決するために,新しい費用関数ベースの方法を提案した。提案したコスト関数を,連続制御集合モデル予測制御を用いて最適化した。擾乱モデルを導入することによって,インバータの未知の非線形性を観察することができるので,提示した方法は,バス電圧不平衡と高調波を補償でき,インバータ間の補償電流を,通信も上位レベルの制御装置も用いずに自律的に共有することができる。提案方法のパラメータ調整は,バス電圧品質と電流共有の間のバランスを達成するためのキーであり,安定性と高速応答の間にある。実験結果は,提案した制御方式が大きなインバータ非線形性の条件下でも有効であることを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  電力系統一般 

前のページに戻る