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J-GLOBAL ID:201902284006454647   整理番号:19A2834834

重い耐火元素のためのλ_1250nmとλ_2=307.9nmの効率的な二色二段階レーザイオン化スキーム タンタルとタングステンのイオン化断面積と超微細スペクトルの測定【JST・京大機械翻訳】

Efficient two-color two-step laser ionization schemes of λ1~ 250 nm and λ2 = 307.9 nm for heavy refractory elements-Measurements of ionization cross-sections and hyperfine spectra of tantalum and tungsten
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巻: 90  号: 11  ページ: 115104-115104-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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λ_1~250nmとλ_2=307.9nmの組合せ使用において,効率的な二色二段階レーザイオン化方式を実証した。これは,Z=69~78の広い範囲の原子番号を有する重い耐火元素に適用できる。二色二段階レーザ共鳴イオン化技術による不安定核の原子の効率的イオン化のためのアルゴン-ガスベースのレーザイオン源におけるタンタルとタングステン原子の新しく観測されたイオン化スキームを調べた。測定した飽和曲線からイオン化断面積を,基底,中間,及びイオン化連続体集団に対する速度方程式を解くことにより実験的に決定した。これらの元素の超微細構造についても研究し,アルゴンガスセルにおける励起遷移の共鳴スペクトルにおける同位体シフト,圧力シフト,および圧力広がりを推定した。基底状態と中間状態の間の励起遷移λ_1=255.2115nmの電子因子F_255を,安定した182,183,184,186W同位体の測定同位体シフトから推定した。ここで調べたイオン化スキームは,波長λ_1の最適化における測定した圧力シフトと核同位体シフトを考慮することにより,これらの元素の同位体を抽出するのに適用できる。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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加速器一般及び理論 

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